効率的で、費用効果の高い除細動器トレーニング

ShockLinkは、市場の各社除細動器とレールダルのほとんどのマネキン、もしくはシミュレータに接続可能です。お手持ちの物品ですぐにリアルで標準化されたトレーニングを実施することができます。

ShockLinkを使用すると、各除細動器専用のトレーニングマネキンが必要なくなるので、コストパフォーマンスが高まります。

    

ShockLinkは現在、以下の除細動器に接続可能です。

Philips製でない除細動器に接続するためには、アダプターが必要となります。

MRx
FR3
FR2
FRx

AED Plus®
AED Pro®
R series®
X series®

LIFEPAK® 12
LIFEPAK® 15
LIFEPAK® 20
LIFEPAK® 1000*

corpuls3 *
corpuls1 *

推測される製品推奨情報がありません。
* 対応するアダプターは未発売ですが、近日中に販売される予定です。

     

     

シナリオベースのトレーニング

専用のリモコンもしくはSimPadスキルレポータを併用すれば、心調律が変更でき、シナリオベースのトレーニングが実施できます。

   

トレーニングと心調律コントロールツール:

ShockLinkリモコン

SimPadスキルレポータ

     

効率的なトレーニングのための統合ソリューション

ShockLinkをLaerdal LINK Technology機能搭載のマネキンで使用する場合、正しくパッドが貼られたことが認識されると、トレーニングが開始されます。

SimPad スキルレポータを使用してトレーニングセッションをコントロールすると、ShockLinkは自動的にトレーニングイベントをトレーニングログに記録します。そのため、QCPR実施にかかる時間、パッドを正しく貼付したり、最小限の中断で電気ショックを与えたりといったすべての動作を正確に評価し、ディブリーフィングに使用することができます。

     

     

ShockLinkは救命の連鎖に寄与します。

救命の連鎖3つ目の輪の早期除細動の実施は重要なステップです。より簡単で効率的なトレーニングソリューションがあれば、誰もが最初のレスポンダーとなったときにあわてることなく対応できます。

スウェーデンでの研究によると、病院での心停止患者の生存率向上には、救命の連鎖の全ての過程におけるトレーニングが重要であると示しています。(European Heart Journal 2014.09)

ぜひ貴施設でのトレーニングにShockLinkをお役立てください。

 

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