Laerdal グループ

2030年まで
毎年100万人の命を救う活動を支援する。

レールダルは、当社のミッションである「救命への貢献」に専心しています。私たちは、蘇生法、患者の安全と医療の質の向上、およびリソースの少ない環境での出生時の救命を通じてこれを実現します。

この目標を達成するために、私たちは人命救助の可能性が高く、社会への負担が少ない、実現可能な技術、共同イニシアチブ、早期介入に取り組んでいきます。

80年以上にわたって、レールダルファミリーは、企業の長期的開発に従事してきました。これにより、レールダルは現在も、そして未来に向けて、ビジョンとミッションに忠実であり続けることができるのです。

レールダルはイノベーションとは影響を与えるものであり、影響を与えるためには共同作業が重要であると信じています。そのため、長年にわたって多くの専門家団体や NGO と提携し、今後10年間、共通の目標を達成するために支援を行っていきます。

レールダルメディカルは、医療教育と蘇生トレーニングにおいて世界をリードする企業です。没入型テクノロジーとデータ中心の洞察を使用し、生存率の向上と医療の質の向上を支援し、人命救助者や医療従事者がより多くの命を救えるよう支援します。

Laerdal Global Health (LGH) は、低所得国の母親と新生児の命を救うことを目的とした非営利企業です。LGH は、国際保健機関や専門組織とのパートナーシップを通して、インパクトが大きく低コストのトレーニングソリューションを開発しています。

Laerdal Foundationは、救急医学のベストプラクティスの研究と実践を支援するために設立されました。これまでに、1800件の国際研究プロジェクトを支援し、4000万ドル以上の資金を提供しています。

Laerdal Million Lives Fund は、世界中の命を救うことができる新技術を開発および展開する起業家に投資するベンチャーキャピタルです。

私たちは、バイスタンダー、ファーストレスポンダー、EMS、および医療従事者がより効率的な人命救助者になれるよう、パートナーと提携し、支援することにより、この野心的な目標を達成できると認識しています。

私たちはこれを「共通の目標」と呼んでいます。

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「改善するための測定」に重点を置き、実際の影響を非常に重視しています。これは、私たちの持続可能性への目標にも言えることです。2030年に向けて、カーボンニュートラルを目標のひとつに掲げています。

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