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2019 AHA フィードバック要件

評価から改善へ

レールダルでは、2019年からのAHAフィードバック要件に沿ったトレーニングツール「QCPR」シリーズをご提供しております。

AHA心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドラインアップデート2015で明らかにされたフィードバックデバイスに関する科学的エビデンスを受け、2019年1月31日までに、成人の心肺蘇生(CPR)スキルを教えるアメリカ心臓協会(AHA)の全トレーニングコースにおいて、フィードバック機能を搭載したデバイスまたはマネキンの使用が必要となります。 1

具体的には、少なくともCPRトレーニング中の圧迫頻度および深度に関する音声または視覚的なフィードバックを提供できるフィードバック機能を搭載したデバイスまたはマネキンです。 2

焦点を絞った特定のフィードバックは、学生が心血管の緊急事態に直面した場合に質の高いCPRを理解して実施するために重要となります。成人のCPRコースにフィードバックデバイスを組み込むことによって、CPRトレーニングの質と一貫性が向上し、CPRが実施された場合の成功率が高まります。 1

 AHAの公式な指示はこちら

新たな要件に適合するデバイスについて、AHAは2つの要件を策定しました:

最低要件
圧迫頻度および深度に関する音声や、視覚的なフィードバック器具であること
最適要件

最低限の基準を満たすことに加え、胸郭の戻りに関する音声や視覚的なフィードバックと適切な手の位置の表示を含むこと3

レールダルのCPRトレーニング製品のポートフォリオには、要件に適合して質の高いCPRトレーニングを学習者に提供できるフィードバックソリューションなどがあります。製品ごとに適合する要件が識別できるよう、私たちは上記のようなバッジを作成しました。

マネキン & CPRフィードバックデバイス

レールダル フィードバックソリューション製品表

AHA要件を満たすマネキンとそれぞれに対応するフィードバックデバイスを素早く特定するために、この表をご利用ください

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