病院内の蘇生対応にご使用いただける救命ソリューション

「救命の連鎖」の最終ステップは、「院内の医療従事者やコード対応チームが、一刻を争う重大な心臓トラブルに的確に対応できるよう、しっかり訓練されていること」です。

一刻を争う心停止のような緊急時にも、日ごろの準備が命を救う力となります。レールダルのインホスピタル（院内蘇生）トレーニングソリューションは、臨床現場の即応力を高め、院内心停止からの救命率や転帰を向上させることを目的としています。当社は、AHA（アメリカ心臓協会）ガイドラインに準拠したトレーニングツールやシミュレーション教育を通じて、病院の対応力向上を支援しています。このようなツールや教育を活用することで、ACLS（二次救命処置）やPALS（小児二次救命処置）のパフォーマンスやコードチームの対応力が向上します。エビデンスに基づく当社のソリューションは、病院の教育者・臨床リーダー・管理者など、どの立場の方にとっても、たいへん有益なツールです。ご使用いただくことで、チームが自信を持って、かつ正確に救命スキルを駆使し、現場対応できるようサポートします。