Amsaleの物語 – より多くの命を共に救うために レールダル グローバルヘルスアップデート2020
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医療の進歩にもかかわらず、世界の母子の死亡率は、特に出産日において依然として許容できないほどに高く、5歳以下の小児の死亡は20%以上を占めています。これらの死亡の大半は、リソースの少ない国々で起きています。このような死は阻止できるのです。
レールダル グローバルヘルス(LGH)は、レールダル メディカルの非営利姉妹団体として設立され、発展途上国における母親と新生児の命を救うことに専念しました。世界的パートナーシップと提携のサポートによりLGHは、助産師がトレーニングおよび装備をできるように、簡単で手の届く価格の製品およびプログラムを開発しています。
弊社のトレーニングおよび治療製品は、95カ国以上の低~中所得の国々で採用され、利用されています。 パートナーのサポートにより、50万人の助産師が、救助者となるべくトレーニングを受けました。 2020年までには、レールダル グローバルヘルスは、毎年40万人の命を救うという目標を掲げています。
レールダルでは高所得国で使用するために購入した出産シュミレータ1台ごとに、低所得国でのHelping Mothers Survive活動を支援するために2台目の出産シュミレータが寄付されます。寄付されたシュミレータは40ヵ国以上でHelping Mothers Surviveプログラムを実施するために使用されています。
寄付した製品がどのように使用されているかは、以下のサイトでご覧いただけます:
www.laerdalglobalhealth.com
プログラムや製品の詳細については、以下もご覧ください:
www.helpingmotherssurvive.org