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ShockLinkを接続して、ZOLL 除細動器のトレーニングを行う方法

ZOLL X および Propaq MD Series

A ZOLL 電極アダプタ は、ShockLink を ZOLL 除細動器ケーブルに挿入する際に必要です。

この設定では、ShockLink の機能を通常の方法で使用できます。Resusci Anne QCPR と SimPad SkillReporter を使用する場合には、全ての機能を利用できます。

ZOLL AED Pro および AED Plus

初めに、 ZOLL 電極アダプタを使用して、ZOLL トレーニング パッドを除細動器に挿入し、ShockLink を ZOLL トレーニング パッドの導線プラグに挿入します。右の画像をご参照ください。

ZOLL トレーニング パッドの検索には、ZOLL の Electrode Finder をお使いください
設定例では、ZOLL CPR-D-padz デモ パッドを使用しております。

実際にどのトレーニング パッドをマネキンに使用するかを選択できます。

次のいずれかを実行できます。

a. Laerdal トレーニング パッドを使用する

Laedal トレーニング パッドの使用を選択することにより、ShockLink の機能を通常の方法で使用できます  また、Resusci Anne QCPR と SimPad SkillReporter を使用する場合、全ての機能を利用できます。

Laedal トレーニング パッドは、ZOLL トレーニング パッドに挿入された ShockLink に接続する必要があります。

下の画像のように、ShockLink を ZOLL CPR-D-padz デモ パッドに接続しているときには、電極を圧縮計測センサーから取り外すことができます。

b. ZOLL トレーニング パッドを使用する

ZOLL トレーニング パッドの使用を選択した場合、正しいパッドの配置は検出できず、また、このようなイベントは SimPad SkillReporter に記録されません。

ShockLink は、シミュレートされた心律動をモニターに表示できるため、インストラクターはリモコンまたはアプリを使用して素早く律動を変化させることができます。

下図のとおり、この設定では、ShockLink にトレーニング パッドを挿入する必要はありません。

ShockLinkを使用すると、実際の除細動器をトレーニング用マネキンに接続でき、より現実的なBLSおよび除細動トレーニングを行うことができます。 ShockLinkを使用すると、実際の除細動器をトレーニング用マネキンに接続でき、より現実的なBLSおよび除細動トレーニングを行うことができます。