救急対応の主要スキルを向上させましょう。

様々な気道スキル・機能

• 気道は自動・手動により開閉制御が可能。
• 頭部後屈
• 関節で連結された顎の持ち上げ
• 吸引（経口および経鼻）
• バッグマスク換気
• 経口気管内挿管
• 経鼻気管内挿管
• 複合チューブ、気道確保用ラリンジアルマスク (LMA)、その他の気道配置
• 気管内チューブ挿管
• 逆行性挿管
• 光ファイバー挿管
• 経気管ジェット換気
• 輪状甲状靱帯穿刺・切開
• 輪状甲状靱帯切開手術
• 様々な気道抵抗のオン・オフ
• 右主気管挿管
• 胃膨満
• 頸部可動域縮小

目の関連機能

• 瞬き
• 目を全開、閉じる、半開きにすることが可能
• 眼球挿入、手作業での瞳孔の取り替え可能

血管アクセス関連機能

• 静脈つき腕部（右腕）静脈の確定
• 骨内アクセス（脛骨および胸骨）

呼吸関連機能

• 自発呼吸ミュレーション
• 両方および片側の胸の昇降
• CO2呼気
• 正常および異常な呼吸音
  • 前面に5つの聴診個所
  • 背面に6つの聴診個所

薬理学関連機能

• 手動薬剤検知
• 幅広い薬品を網羅

循環器関連機能

• コロトゥコフ音聴診によるマニュアル血圧測定
• 頸動脈、大腿部、手首の付け根、足背動脈、後脛骨筋の脈拍。上腕（左側のみ）の脈拍は心電図と同期。
• 血圧と連動した脈の強弱
• 脈の触診を検知しログ化

心臓関連機能

• 豊富な心電図ライブラリー
• 心音 – 前面4個所
• 心電図リズムモニタリング（4誘導）
• 12誘導心電図表示
• 除細動および心臓除細動
• ペーシング

システム関連機能

• ワイヤレスタブレット型PCでシミュレーターを遠隔制御
• 一つのインターフェースで複数のマネキンを制御
• ネットワーク上のどこからでもシミュレーションを制御
• 一つのシミュレーションを複数のインターフェースで制御・監視
• インストラクターモード
  • 「臨機応変に」正確な制御が可能
  • カスタムシナリオのデザイン、プログラム
  • カスタムイベント作成
  • 組み込み済みパッケージシナリオ実行
  • あらゆるSimMan・SimMan 3Gシナリオと患者ケースを実行
• 自動モード
  • 生理学的および薬理学的モデルで組み込み済みパッケージを実行
  • 独自のシンプルなスライダーコントロールで難易度とペースをコントロール
• シミュレーション コントロール：
  • 早送り、一時停止、逆戻し、保存・復元
• プロファイル編集
• 先の予測と患者の転帰を表示
• 録画によるデブリーフィングを統合
• データのログ化
• インストラクター所見
• 既存のSimMan 3Gシナリオを実行

その他の機能

• フォーリーカテーテル留置
• 腸音 – 腹部4個所
• 患者の音声
  • 録音済み音声
  • カスタム音声
  • インストラクターにより患者の声をワイヤレスでシミュレーション可能
• インストラクターのコミュニケーション
  • 統合ボイスオーバーIPを用いた複数インストラクター間のコミュニケーション

患者モニター（オプション）

• ワイヤレス
• 詳細な設定が可能
• X線表示
• 12誘導心電図表示
• カスタム画像表示
• カスタムビデオ表示

寸法：

・長さ180㎝、幅55㎝、重量38.5kg
 
 

• 酸素飽和度および波形