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救命への貢献

60年以上にわたり、当社の使命は生命を救う手助けをすることです。キーワードは「手助けをする」です。当社の役割は、医療の専門家や一般の人が生命を救うための教育やトレーニングの手助けをする、教育及び治療ソリューションやサービスを開発することです。

当社の使命に最大の影響を及ぼすために、専門団体やNGO、政府機関のパートナーと連携し、広範囲にわたる実施のための行動を策定します。次の10年に向けて大胆な目標を設定しました。それは、100万人の生命を救う手助けをすることです。毎年2030年までこの目標の達成方法については、https://one-million-lives.com/をご覧ください。

当社の指針は国連の持続可能な開発目標(SDG)で、特に、目標3の「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」です。当社が重視するものは、資材の削減、新生児や小児の死亡率の低下、事故からの生存率の向上、突然の心臓停止などの非伝染性疾病の生存率の向上です。

世界をよりよくすることに貢献する事業の運営は、SDG3への貢献に勝るものとなっています。2030年に向けて、排出量、資材の使用、社会的責任についての明確な目標を設定することで他のSDGにも影響を及ぼしています。100万人の命を救う手助けをするだけではなく、持続可能な方法で実行するという目標に賢明に取り組んでいます。


Tore Lærdal
会長兼最高経営責任者

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持続可能性レポートの詳細:

 行動を伴うビジョン

企業の使命とビジョンに基づき、当社は2030年に向けた大胆なサステナビリティの目標を設定し、それを確実に達成するための明確な行動を毎年示しています。

改善策

私たちの経済活動の結果として生じたスコープ3基準の排出量にわたって発生するすべての直接排出および間接排出量は、実証済みの順序だった方法によって計測されています。

 

 カーボンニュートラル

2030年までに二酸化炭素の排出量の70%削減を達成します。施設、運輸、旅行、サプライチェーン全体に渡ります。
残留排出量をオフセットします。

 循環型ソリューション

リデュース(削減)、リユース(再利用)、リサイクル(再生)。
新しい製品や、ソリューション、販売モデルにサステナビリティを組み込んでデザイン設計します。バリューチェーン全体で循環型資材を使用することを目指します。

 社会的責任

当社のサプライチェーン全体でUNGPとOECDのガイドラインを順守し、最大規模のサプライヤーから次のレベルへとつなげます。