1960年代
1960年、Dr. James Jude, Dr. William Kouwenhoven and G. Guy Knickerbockerは、 後に心肺蘇生(CPR)に発展していくく「非開胸心マッサージ」の論文をJournal of the American Medical Associationに発表しました。1 数年後の1963年、米国心臓協会(AHA)は正式にCPRを承認しました。 2
Asmund S. LaerdaがDr.Safar、Dr.Bjorn Lindと共に開発したレサシアンは、世界初のCPRトレーニングマネキンとなりました。レサシアンによって、質の高いCPRトレーニングのフィードバックがリアルタイムで提供され、正しい換気と圧迫はダイヤルで示されました。
写真: 1968年に発表されたレサシアンに関する論文