2030年まで、毎年100万人の命を救う活動を支援する
2030年までに毎年100万人の命を救う活動を支援するという目標を掲げています。国連の持続可能な開発目標(SDGs)の目標3、「すべての人に健康と福祉を」に基いています。
レールダルは、その事業とサプライチェーン全体で、2030年までにカーボンニュートラル、循環型ソリューション及び国連ビジネスと人権に関する指導原則(UNGP)の順守に対して全力で取り組みます。
命を救う手助け
私たちはさらに100万人の命を救う手助けをするという目標を達成し、持続可能な方法で実現することを約束します。
行動を伴うビジョン
ミッションとビジョンに基づき、当社は2030年に向けた大胆なサステナビリティの目標を設定し、それを確実に達成するための明確な行動を毎年示しています。
改善の方策
私たちの経済活動の結果として生じた3つの排出量スコープにわたるすべての直接排出及び間接的排出量を、実証されている順序だった方法で計測します。
カーボンニュートラル
2030年までに二酸化炭素の排出量70%削減を達成します。施設、輸送と移動、サプライチェーン全体に渡ります。
残留排出量をオフセットします。
循環型ソリューション
リデュース(削減)、リユース(再利用)、リサイクル(再生)。
新しい製品や、ソリューション、販売モデルにサステナビリティを組み込んでデザイン設計します。バリューチェーン全体で循環型資材を使用することを目指します。
社会的責任
当社のサプライチェーン全体でUNGPとOECDのガイドラインを順守し、最大規模のサプライヤーから次のレベルへとつなげます。
『社会全体で価値を創造でき、当社の役割を十分に果たした場合には、満足できる経済的な結果が伴い、時間の経過とともにより強力な企業を創造することができます。』
- Åsmund S. Lærdal