コンテンツへ
ナビゲーションを開く

ASL 5000人工呼吸器管理ソリューションに関するよくあるご質問

ASL 5000 FAQ

無線で接続できますか

患者シミュレータ本体、ASL5000と患者モニタ、操作PCは、データ処理量が多いため、すべて有線で接続する必要があります。

患者シミュレータとASL5000が接続できません

必ず次の順番で起動してください。

  1. すべての機材をケーブルで接続する
  2. 患者シミュレータ本体の電源を入れる(胴体部分)
  3. ASL5000の電源を入れる(背面部分)
  4. 患者モニタ、操作用パソコンの電源を入れる

*呼吸器を併用する場合は、最後に電源を入れてください。

セッションがスタートできません

操作パソコンでLLEAPを起動した後、画面左下の「ASL Session Control」タブのconnectをクリックして、ASL5000に接続する必要があります。その後再生ボタンを押してセッションを開始します。

*接続が完了すると右端の表示が「Connected」 になり、セッションが開始されると表示が「Simulating」になります。

ASL5000の電源が落ちました

ASL5000はバッテリーがありません。電源ケーブルがコンセントにしっかりと挿されているか確認してください。

ASL5000本体に電源を入れた後、赤いランプが消えません

電源を入れた後、30秒ほどでランプが消えない場合は、赤いランプを奥まで押し込んでください。

ASL5000本体がガタガタ揺れる

Registance(抵抗)、Compriance(コンプライアンス)やMuscle Pressureを急激に変更するとASL5000がガタガタ揺れる場合があります。その場合はいったんASL5000側のチューブを外してください。

*急激な変更は避けてください。